7/15 宇宙とかいて「そら」と読む

関西のマイミクさんが三度目の見物に上京するというので、お台場のガンダムフロント東京までチャリでガンダムを観て来ました。
わたくしはガノタではないのでファーストシリーズしか知りませんが。まあ正直、東京の名所にチャリで行ければそれでいいのである。こんな事でもなけりゃ、有料ゾーンのチケットを予約してまで買うなんてしないもの。

レインボーブリッジが通れないので、勝鬨橋コース。

この道はいつか来た道　ああそうだよう〜う　盆暮れに歩いて〜え　晴海まで行ったよ

ガスってるせいで蒸し暑い。ボトルを凍らせておいたお陰で、キンキンに冷えたお水を飲みつつ走る（たどり着く前に飲み切った）。

シャア専用ビル（嘘）

多少道に迷いつつ、ダイバーシティ東京へ。
地下駐輪場が素晴らしい。施設利用者は無料である！！！むりょお！！！
雨風防げて無料とか！！手前にもスペースがあるけれど、奥まで行くとスタンドがある。

前輪がっちゃんタイプではないので、ロードの細いタイヤもオーケー（゜д＾）ｂ
連休なのにこの空きっぷり。穴場ですよ奥さん。

件の実物大ガンダム。

案外大きく感じないのは、後ろの建物のせいだと思う。全長18メートルですって。

割と気に入ってる一枚だったりして。

足もと。流石にデカい。

正午の演出タイム。
水蒸気が出たり

いやいやっと頭を振ったり

目が光ったり

上向いたり

もうあかんわーぶしゅー（嘘）
夜間の回には周りのライティングもあるらしいんだけど、この日はメンテナンスとかで無し。

いやいやの後のおもらし（マイミクさん談）

そいでは中に入ろう。
エントランスゲートからDOME-Gとやらへ。CGやらなんやらの映像がドームの天井に映しだされる、立って観るプラネタリウムみたいなもの。柵に捕まりながら振り仰いで映像を追うと酔いそうになります。わたくしニュータイプじゃないからどこ観ていいのかわかんない。

ドームを出ると、あれこれフィギュアやら撮影ゾーンやら。
新しめのガンダム？RG1/1 ZGMF-X20A ストライクフリーダムガンダム Ver.GFTだそうで。

さすがにこれは分かる。1/1 コア・ファイター Ver.GFT。

キャラクターフォトスポット。あのキャラクターと2ショットが撮れるぉ( ^ω^)
連邦軍だけでなく、ジオン側のキャラもあります。

まあ折角なんでわたくしも撮ることにしますた（笑）
ギレンと熟考の末、ランバ・ラルと。

約1/7500スケール（高さ約4.5m、直径約3m）のア・バオア・クー。

有料ゾーンを出てガンプラTOKYOへ。まー、おびただしい数のガンプラガンプラガンプラ！今のヤツってパーツ毎に色分けしてあるのねー。ランナーから爪切りでポチポチ切り取ってタミヤカラーで色塗ったりとか、今はしないの？
これはHG 1/144 ガンダム Ver.GFT　1600円。だったと思う。

うわ、懐かしい。当時メカが作れないから、キャラもの買って作ったっけなあ。

あんなもの飾りです。お偉い方にはそれが分からんのです。

脚太いな。

もうわけがわかりません。

オフィシャルショップの店員さん。ガンプラや公式パンフが買えます。

立ちっぱだったので、実物大ガンダム脇のガンダムカフェ（テイクアウト専門）でガンプラ焼きを買って階段に座ります。

目の前の光景。ステージでなんかイベントやってました。

くそ蒸し暑いなか着ぐるみがいました。カムロちゃん？

一休みしてたら、15時の回の演出が始まりましたよ。

上向いてます。

…なんかやんない方がいいんじゃないか。そんな気持ちでいっぱいになりますた。腕が上がるくらいできるといいのにね。

マイミクさんたちはスカイツリーに行くというので、ここでお別れ。
わたくしはヴィーナスフォートに向かう。

ダイバーシティ近くの駐輪スペース。もちろんダータ。この辺りはチャリ乗りに優しいね。屋根が欲しいところ。

何年か前に一度来たっきり。

しかし、ヴィーナスフォートと言えば広大な女子トイレではなかったか。

SOU・SOU　東京店（追記：2014年現在は閉店）。
こちらのネットショップの品揃えのやる気なさったらないし、京都まで行ってられないので一度来てみたかった。
したらばさ、出会ってしまったのよ。高島縮ボタンダウン半袖シャツ／Le Tour de Kyoto　ルージュ。
山岳賞柄ちりめんシャツ。入荷したてで全サイズあるっていうんだもん。背中にポケット付いてないけど、それが何だというのぉぉぉぉ！
買っちゃった…。元ネタを知らないヒトから見たら、着て歩いてたら頭おかしいヒトにしか見えない。だが、それがいい！
でもねえ、色味に深みがあるから案外落ち着いて見えるんだぉ（゜д＾）ｂ今年のle coq sportifの山岳ジャージの色味が良くない分、こっちに飛びついてしまった。